占い師になるにはどうすれば良いか?

…それには、まず、占い師の「果たすべき役割」を知っておきましょう。

そうすれば、何があろうともブレずにやってゆけます。

では、占い師の役割とは、どんなものなのでしょうか?

占い師の「役割」とは?

占い師は…

  • 未来はどうなる?
  • 悩みを解決するには?
  • 運を良くするには?

…などを観ることが多いですよね?

また、

  • お金持ちになるには?
  • 結婚するには?
  • 人間関係を良くするには?

…などのアドバイスもします。

しかし、占い師の役割はこれだけで良いのでしょうか?

占い師は「小手先のアドバイス」を避けるべき!

実は、これだけでは「占い師の役割」を果たしているとは言えません。

なぜなら、本来「占い」とは人をより高次元に導くためのものだからです。

占いとは、単に

  • 悩みを解決したり
  • 未来を予測したり

…するだけのものではないのです。

悩みは、人を進化させる「絶好のチャンス」!

たとえば、世の中には「占い依存症」のような方々もいます。

  • 悩みに直面したら、すぐアドバイスをもらおうとする
  • やたら、未来が「幸運」か「不運」かを見てもらいたがる

…などなど。

そもそも、この世に「不運」などない!

しかし、そもそもこの世には、本当の意味での「不運」は存在しません。

視野が狭い私たちには「悩み=不運」に見えるだけです。

でも、ほんとうは違います。

悩みは、人を進化させる絶好のチャンスなのです。

占い師は「小手先のアドバイス」を避けるべき!

ですので、占い師は小手先のアドバイスは避けるべきです。

それは、決して本人のためになりません。

むしろ「成長するチャンス」を摘み取ってしまうことになりかねないのです。

占い師の役割は、人を「より高次元」に導くこと!

では、占い師はどうすれば良いのでしょうか?

占い師は、相談者が「根本的に変われるよう」にお手伝いすべきなのです。

それは、相談者を「より高次元」に導くと言ってもよいでしょう。

ですので、占い師は、

  • 「宇宙的視野」を持って占う
  • 厳しい事でも言うべきことは言う
  • 相談者を成長させるよう導く

…そういう存在でなければなりません。

占い師とは、人を高次元に導き、進化させる導師なのです。

わたし

私自身も改めて胆に銘じます。

まとめ

今回は「占い師の役割」についてお伝えしました。

…少しお堅い話になってしまいましたね。

でも、これは重要なことです。

これから占い師を目指す方は、ぜひ、お客様を進化させる優れた導師になってくださいね。

わたし

「占い師」になる方法はこちらをどうぞ!

占い師になるには?(開業・副業ノウハウ)