私はこれまで、いろいろな占い師に出会ってきました。
「すごいな」と思った人もいれば、「ちょっと危ないかも…」と感じた人もいます。
占い師にもいろいろなタイプがいます。
- 人生について深いことを教えてくれる人
- モヤモヤをなくし、新たな視点をくれる人
- 話をよく聞き、寄り添ってくれる人
反対に、不安を煽って相談者をつなぎ止めようとする人、占いよりも「どうやってお金を稼ぐか」に一生懸命な人もいました。
そこで、今回は、私が出会った「占い師のタイプ」を紹介した上で、よい占い師を見分けるポイントについて解説します。

これから占い師を目指す人への参考になりましたら嬉しいです。
いろいろなタイプの占い師
占い師は「占いが当たる」だけでは足りません。
もっと大切なのは「相談者や世の中にどんな影響を与えているか?」です。
その視点から、私が出会った占い師さんを5つのタイプに分けてみました。
1.預言者タイプの占い師


このタイプの占い師は、たとえるなら「宇宙の代理人」。
地球を変革するため、特別な使命を持って生まれてきた人たちです。
個人の悩みを占うことはほとんどありません。
- 文明の転換期における軌道修正
- 次元上昇(アセンション)に向けたエネルギーの調整
- これからの時代に必要な新しい価値観の創出
…など、人類の未来に関わる問題の解決や浄化に力を注ぎます。
高次元からのメッセージを受け取り、それを私たちに伝えてくれる、まさに「預言者」と呼ぶにふさわしい存在です。
生まれ持った特別な才能が必要なので、誰もが目指せるレベルではありません。
でも、彼らの存在を知っておくことで、占い師やヒーラーという仕事の奥深さを感じることができるでしょう。
2.教師タイプの占い師


このタイプの占い師は、たとえるなら「教師」のような存在。
古い考え方や習慣にとらわれている人々を、新しい時代へ導く役割を担っています。
彼らのアドバイスは、いつも私たちを明るい未来へと向かわせるためのヒントに満ちています。
人々を固定観念から解き放ち、新しい視点を与えてくれるのが特長。
そのため、相談者は時代の変化にスムーズに適応していくことができるでしょう。
教師タイプの占い師は、占いだけでなく、本を出版したり講演を行ったりして、たくさんの人に気づきを与えています。
彼らの言葉に触れることで、新しい自分に成長できるような、そんなフレッシュなパワーを感じることができるでしょう。
3.カウンセラータイプの占い師


このタイプの占い師は、相談者の心に寄り添い、悩みを解決へと導くカウンセラーのような存在です。
人々の抱える問題をていねいに紐解き、幸せになるための具体的なアドバイスをくれます。
ただし、焦点を当てるのは、あくまで「その人自身の幸せ」。
宇宙規模の話や人類全体の問題には、あまり触れません。
「一人ひとりが幸せになれば、世界も幸せになる」という温かいスタンスで、背中をそっと押してくれます。
実は、多くの占い師さんがこのタイプです。
身近な存在だからこそ、親しみやすく、気軽に相談できるのが魅力です。
4.狐タイプの占い師


残念ながら「エセ霊能者」のような占い師も存在します。
- あなたには悪いものがついている
- このままだと大変なことになる
…など、相談者に対し不安を感じさせる話をします。
もしかすると、本人は善意で助言しているつもりかもしれません。
ですが、知らず知らずのうちに、相談者をいたずらに不安にさせ、占い依存にさせたりする危険性があります。
スピリチュアルな仕事に携わっていると、自分自身が見えなくなり、相談者を間違った方向へ導いてしまうことも少なくありません。
占い師はそうならないように、常に気をつけている必要があります。
5.狸タイプの占い師


このタイプの占い師は「金儲け主義」です。
占いを、単なる金儲けの手段として考えています。
ですので、人々の悩みを解決したいという真摯な気持ちはありません。
そもそも心が曇っているので、相談者の本当の運勢を見ることは不可能です。
コピペを使って鑑定したり、AIを悪用してそれっぽい回答を作ったり、しまいには、必要もないのに高額なサービスをすすめたり…
とにかく、あの手この手でお金を稼ごうとします。
でも、不思議なことに、お金儲けに関しては天才的な才能を発揮します。
占いの有料サービスをあれこれ考えたり、他の占い師のアイデアを真似したりと、利益を生み出すことに長けています。
まるで、ずる賢い狸のようですが、憎めないところもあります。
残念ながら、どんな世界にも一定数いるタイプと言えるでしょう。
良い占い師を見分けるためのポイント


では、良い占い師を見分けるにはどうしたら良いのでしょうか?
数多くの占い師の中から、本当に信頼できる占い師を見つけるのは、なかなか難しいですよね。
そこで、良い占い師を見分けるためのポイントをまとめました。
何事にも謙虚な姿勢
良い占い師は自分の能力を過信せず、常に謙虚な姿勢を保っています。
自分を大きく見せようとしたり、必要以上にアピールすることはありません。
そのため、派手な自己ブランディングとは無縁。
どちらかというと、目立たず、自分のペースで活動していることが多いでしょう。
過剰な営業や宣伝に走らない
もちろん、占い師も仕事ですから、宣伝すること自体が悪いわけではありません。
ホームページを作ったり、SNSで発信したりすることも必要です。
ですが、本当に信頼できる占い師は宣伝よりも、相談者の悩みと真摯に向き合うことに力を入れています。
あるいは、世の中を少しでも良くするための発信に時間を使っています。
「必要な人には自然と出会える」という信念を持っているため、過剰な営業や宣伝は行なわないことが多いものです。
お金に対するバランス感覚がある
良い占い師は相談者のために誠実に占い、その対価として適切な料金をいただきます。
もちろん、必要以上にお金を要求したり、高額なサービスを強要することはありません。
お金に対して健全であり、しっかりとしたバランス感覚を持っているのが特徴です。
相談者に寄り添い正直
良い占い師は、相談者の悩みに真剣に耳を傾け、心から理解しようとする姿勢が感じられます。
上から目線でアドバイスしたり、コピペを使って鑑定するようなことは決してありません。
相談者の心に寄り添い、正直で温かいサポートを提供してくれます。
依存させたり、不安を煽らない
相談者を依存させたり、不安を煽ってリピーターにしようとするのは、悪い占い師です。
良い占い師は、相談者が自分の力で問題を解決し、自立できるように導きます。
一時的な安心感を与えるのではなく、長期的な視点で相談者の成長をサポートしてくれるわけです。
幅広い知識と深い洞察力
占い師は「占いの知識」だけでなく、様々な分野について幅広い知識を持っていることも必要です。
相談者の悩みは多岐にわたるため、どんな問題に対しても、ある程度のレベルで対応できる知識が求められます。
良い占い師は幅広い知識と深い洞察力で、相談者の役に立つアドバイスを提供してくれるものです。
まとめ
ここまで、私が出会ってきた占い師を5タイプに分けて紹介してきました。
同じ「占い師」という肩書きでも、相談者や世の中にどう向き合っているかによって、その姿はまったく違うことがお分かりいただけたのではないでしょうか。
良い占い師を見分けるポイントをあらためて整理すると、次の通りです。
- 謙虚な姿勢を持っている
- 過剰な営業や宣伝に走らない
- お金に対するバランス感覚がある
- 相談者に寄り添う姿勢がある
- 依存させたり、不安を煽ったりしない
- 幅広い知識と深い洞察力を持っている
占いは、あなたの人生をより良い方向へ導いてくれる、心強い味方になり得るものです。
ただし、それは「良い占い師」に出会えたときの話。
ぜひ今回ご紹介したポイントを参考に、あなたにとって本当に信頼できる占い師を見つけてください。



もし、あなたが占い師を目指しているのなら、ぜひ素敵な占い師になれるよう心掛けてくださいね。




コメント