当サイトをご覧の皆さんの中には「西洋占星術の占い師になりたい!」という方もいらっしゃるのでは?
入門書を読んで知識をつけることは誰にでもできます。
でも、「占いの腕をみがく方法」は、初心者にはなかなかわからないでしょう。
そこで、このコーナーでは、西洋占星術が上達する練習方法をステップ順で解説します。
- まずは「自分自身」を占って検証する方法
- 親密な人や有名人のチャートで腕をみがくコツ
- モニター鑑定で実戦経験を積むステップ
…など、初心者が占い師デビューするまでの流れがわかる内容になっています。ぜひ最後までご覧ください。
西洋占星術が上達する練習方法【4ステップで解説】

西洋占星術の入門書を読んで、あるていど知識が備わってきた!
すると、そろそろ誰かを占ってみたくなりますよね?
しかしちょっと待ってください。お客さんを占う前にやるべきことがあるのです。
✅【ステップ1】まずは「自分自身」を徹底的に占ってみる
西洋占星術の本を読んで、基礎知識がそなわってきた…とは言っても、本当の意味での「占う力量」はまだありません。
ですので、いきなり他人を占うのはちょっと早いです。
そこで、まずは自分自身を占うことから始めましょう。
他人を占っても「当たってるかどうか?」の検証が難しい
占いの最高の練習台…それは自分自身です。
なぜなら、自分を占えば、占った結果を自分で検証できるからです。
他人を占っても、「それは違います」とはっきり言ってくれる人はなかなかいません。
つまり、他人を占っても「当たっているかどうか?」の突き合せができないことが多いのです。
その結果、占いがなかなか上達しないと言うジレンマに陥ってしまうことになります。
自分を占えば「当たり外れ」を自分で検証できる
しかし、自分自身を占うのなら、当たってるかどうかの突き合わせが簡単にできます。
自分のことは、自分自身が一番知ってますからね。
ですので、最初は自分自身をサンプルにして占いの練習をしてゆくというステップが重要なのです。
✅【ステップ2】次に「親密な相手」を占ってみる
自分自身を占い尽くしたら、次は親密な相手を占ってみます。
親密な相手とは「性格や行動パターンが良くわかっている人」のことです。
それには、親兄弟、恋人、親友などが良いでしょう。
そんな親密な相手をホロスコープと照らし合わせながら、
- なぜこういう性格なのか?
- どうしてこんな行動パターンになるのか?
…などを考察してゆきましょう。
占ったら「当たっているか」を本人に必ず確認する
親密な相手を占うと言えども、断定しないことが大切です。
いくら親密と言えども他人です。「知らない側面があった」…なんてことは、ザラにあります。
断定せず、本人に確認しながら占ってゆくことが大切です。
そして、当ってなかったら、なぜ外れてしまったのかを再考察してみてくださいね。
「占う→確認→再考察」をくり返して精度を上げる
西洋占星術のスキルを向上させるためには、「占う→確認→再考察」を地道にやってゆきましょう。
この突合せ作業によって、より深い解読ができるようになってゆきます。
そして、だんだんと「占星術の実力」が確かなものになってゆきますよ。
✅【ステップ3】有名人のホロスコープを検証してみる
西洋占星術の腕を上げるには、有名人のホロスコープチャートを検証してみることも大切です。
有名人や芸能人はウィキペディアに生年月日が載ってますので、それを元にチャートを出してみるのです。
そうすれば、「太陽星座が獅子座だから、こういう性格なのね」とか「アスペクトが90度だからこんな言動をするのね」などがわかります。
これによって、西洋占星術に対する理解がよりいっそう深まりますよ。
有名人を占うなら「Astro-Databank」を活用しよう

西洋占星術のスキルアップには、Astro-Databank(アストロ・データバンク)を活用するのがおすすめです。
日本の有名人は出生時間を公表していない人がほとんどです。
しかし海外の有名人は、出生時間まで明らかになっているケースがけっこうあるのです。
Astro-Databankを見れば、ハリウッドセレブや政治家、歴史上の偉人たちの出生時間が記録されています。
そのため、正確なホロスコープを見ることができるのです。
Astro-Databank(アストロ・データバンク)とは?
Astro-Databankとは、世界中の有名人や歴史上の人物の出生データ(生年月日・出生時間・出生地)を集めたデータベースです。
もともとはアメリカの占星術家ロイス・ロッデンが収集したもので、現在はスイスのAstrodienst(astro.com)が運営しています。
誰でも無料で閲覧でき、登録された人物のホロスコープもその場で確認できます。

検索欄に、英語で人物名を入れてくださいね。



サイトは英語なので、ブラウザの翻訳機能などを使いながら見るのがおすすめです。
出生時間の信頼度が「ロッデン・レーティング」でわかる


大きな特徴は、出生時間の信頼度が「ロッデン・レーティング」という指標で格付けされていること。たとえば…
- AA…出生証明書など公的記録にもとづく(最も正確)
- A…本人や関係者の記憶にもとづく
- B…伝記など書籍にもとづく
- C・DD…出典が不確かで信頼性が低い
…といった具合です。検証に使うなら、信頼度の高い「AA」や「A」のデータを選ぶのがコツですよ。
欧米の有名人の出生時間が分かりやすいのは、主に次の理由からです。
アメリカなどでは、役所で取得できる出生証明書(Birth Certificate)に出生時間が記載されており、それを確認できる仕組みがあります。さらに、西洋占星術が文化として根付いているため、出生時間への関心も高いのです。
一方、日本の戸籍や住民票には生年月日は記録されても、出生時間は記録されません。出生時間を知る手がかりは、基本的に母子手帳の記録くらいなのです。
この「公的記録の仕組み」と「占星術への関心度」の違いが、出生時間の分かりやすさの差につながっています。
【ステップ4】モニター鑑定で「見知らぬ他人」を占ってみよう


自分自身・親密な人・有名人のチャートで練習を積んだら、いよいよ見知らぬ他人を占う段階です。
とはいえ、いきなり「料金をいただいて鑑定する」のはハードルが高いですよね。
そこでおすすめなのが、モニター鑑定(無料鑑定)です。
SNSやブログでモニター鑑定の希望者を募集する
X(旧Twitter)やInstagram、自分のブログなどで「無料でホロスコープを鑑定します」と募集をかけてみましょう。
無料なら、占い師デビュー前のあなたでも応募してくれる人は意外と見つかります。
募集のときは、鑑定に必要な情報を伝えてもらうようにしましょう。
- 生年月日
- 出生時間(わかれば)
- 出生地
…の3つがそろえば、正確なホロスコープが出せます。
モニター鑑定で得られる3つのメリット
モニター鑑定には、友達や親類の鑑定では得られないメリットがあります。
- 知らない相手を占うので、本番に近い実戦経験が積める
- 相手からフィードバックがもらえて、改善点に繋げられる
- 鑑定の評価(口コミ)が、将来の集客の実績になる
とくにフィードバックは貴重です。
他人からの「率直な意見」は、自分一人の練習では絶対に得られないものですからね。
モニター鑑定で気をつけたい3つの注意点
ただし、無料とはいえ相手は生身の人間です。いくつか配慮しておきましょう。
まず、断定的な言い方は避けること。とくに健康や別れ、不幸を連想させるようなネガティブな表現は、相手とトラブルになりかねません。
また、鑑定が終わったら「感想」などを必ず聞いてみましょう。そして、至らない部分は改善をしてゆきましょう。
このように練習を積んでゆけば、占い師としての実力はグングン育ってゆきますよ。
まとめ:練習を重ねて占い師デビューを目指そう
今回は、西洋占星術が上達する練習方法について解説しました。
占星術の占い師としてデビューするには
- 自分自身を占う
- 親しい人を占ってみる
- 有名人のチャートで検証してみる
- モニター鑑定で実戦経験を積む
…などして、少しずつ実力をつけてゆくと良いでしょう。
最初は、なかなか当たらないかもしれませんが、だんだん当たるようになってきます。



焦らずに一歩ずつステップアップして行ってくださいね。









