占い師になるための「心構え(マナーやモラル)」

占い師は、お客様の悩みや迷いに対し、スピリチュアルな観点からアドバイスをする仕事です。

お客様は、占い師のアドバイスを参考に、人生における重要な決断をすることもあります。

そのため、占い師には想像以上に大きな責任が伴います。

占い師を目指すなら、しっかりと心構えを持つことが大切です。

このコーナーでは、

  • 占い師として覚えておきたい基本的な心構え
  • 仕事をする上で必要なマナーやモラル

…について解説します。

信頼される占い師になるための心構え

占い師を目指すなら「正しい心構え」が必要

最近は、占いの副業をする人が増えてます。

ですが、占い師は

  • ラクで
  • 自由で
  • 儲かる

…などと、考えている人もいらっしゃるようですね。

しかし、現実はそんなに甘くはありません。

占いには、大きな責任が伴う

占いは他人の運命を鑑定する仕事です。

人の将来に影響を与えることもあるため、大きな責任が伴います

占い師を目指す方は、そのためにも「正しい心構え」を持つことが大切です。

占い師になるための心構え

マナーやモラル

では、占い師になるためには、どんな心構えが必要なのでしょうか?

また、守るべきマナーやモラルはどんな事でしょうか?

それを説明しますね。

1.社会貢献の意識を持つ

占い師は「個人的な仕事」ではありません。「公的な仕事」だと言えます。

なぜなら、占いの使命とは、お客様の意識を変えていただくことで社会全体を良くすることだからです。

ですので、占い師には霊的な力が与えられているのです。

占い師になるには、社会貢献の意識を忘れないようにしましょう。

2.占い結果を正確に伝える(ただし、ポジティブになれるように)

占い師は、占い結果を曲げて伝えてはいけません。

占いのインスピレーションは、人間よりはるかに偉大な叡智からもたらされるものです。

ですので、個人的な意図で曲げるのはご法度です。

できる限り、正確に伝えることを心がけましょう。

ただし、伝え方もちゃんと考える

だだし「バカ正直になれ」と言っているのではありません。

お客様の状況に応じた伝え方をする必要があります。

正確でありながらも、お客様がポジティブになれるような伝え方を心がけると良いでしょう。

3.お客様の秘密を守る

占い師には「守秘義務」があります。

お客様は、占い師を信用してプライベートを明かしてます。

ですので、お客様の秘密をしゃべったり、公開してはいけません。

占い師はデリケートな個人情報を扱っていることを、忘れないようにしましょう。

4.「占ってはいけないこと」を知っておく

占いには”タブー”として「占ってはいけない事」があります。

  • 人の生死、病
  • ギャンブル
  • 浮気・不倫

…などが代表例です。

人の生死、病

そもそも、人の生死や病を占ってアドバイスすると、薬事法に違反します。

また、「この病気は問題ない」とアドバイスした結果、病気が悪化してしまったら、一介の占い師には責任を取ることはできません。

ですので、人の生死、病を占うことは控えるべきでしょう。

ギャンブル

「競馬でどの馬が勝つか?」「どこで買ったら宝くじが当たるか?」などを聞いてくるお客様もいます。

ですが、お金を賭けるギャンブルというものは、全財産を失うリスクがあります。

そのような案件を引き受けることは、トラブルの元になります。

浮気・不倫

たとえば「旦那が不倫してるかどうか?」などは占わない方が無難です。

占いで「不倫している」と出て、それを奥様に伝えてしまったらどうなるでしょう?

夫婦ゲンカの際に、奥様が「占いで不倫してると出てた!」とポロッと言ってしまうとも限りません。

そうなると、旦那さんから訴えられかねません

ですので、「浮気や不倫」などトラブルを招きそうな案件には、よほどの注意が必要です

5.深い見識からアドバイスできるようになる

お客様は、占い師を信頼してくれてます。

それだけに、占い師の「一言」によって、お客様の人生が決まってしまう事もあります。

ですので、いい加減なアドバイスはできません

占い師は、深い見識を持ってアドバイスできるようにしましょう。

アフターフォローも大切

また、占い師は「結果を伝えれば終わり」ではありません。

  • 悪い結果が出たら「良くなるための方法」を示す
  • 良い結果が出たら「慢心しないよう」に注意を促す

…など、その人に合ったアフターフォローをしてあげましょう。

6.柔軟な心・透明な心でいられるようにする

占い師は、心が柔軟でクリアーでないと、正確な占いはできません。

心の柔軟性がないと、「この人はこういう人だ」「このケースはこうに決まってる」というような思いこみや偏見によって、真実の姿が見えなくなってしまいます。

また、心がクリアーでないと、様々な雑音を拾ってしまい鑑定が不正確になります。

占い師は、いつも柔軟な心・透明な心でいることが必要です。

7.他人のポジティブ面に目を向け、それを伸ばす

人間は、他人の「ネガティブな面」ばかりに目がいってしまう生き物です。

しかし、ネガティブな面にばかりスポットを当てていては、相談者の運気はいっこうに上がりません。

占い師は、相手のポジティブ面や可能性に目を向け、それを伸ばすようにしてあげましょう。

そのためには、占い師自身が、常にポジティブな心を持って生きることが必要です。

8.スケールの大きい視野を持つ

占いは「宇宙的」とも言える大きな視点から、アドバイスを導き出すものです。

もし、占い師が「個人的な視点」しか持ってなかったら、どうなるでしょうか?

お客様と宇宙を分断し、結果的に常識や固定観念に縛りつけてしまうことになります。

そうならないためにも、占い師にはスケールの大きい視野が必要です。

また、占い結果を絶対的なものとして提示しないことも大切です。
あくまで、アドバイスとして伝え、最終決定はお客様の意思を尊重するようにしましょう。

9.毎日が勉強(常に進化する)

この世は常に進化しています。

たとえば、占星術一つとってみてもわかります。

  • 昔、もてはやされていた「12星座占い」は「月星座占い」にシェアを奪われつつあります。
  • また、「ヘリオセントリック」や「サビアン」などの新しい占星術も注目され始めています。

このように、占い師も昔のやり方に固執していては、だんだん時代にマッチしなくなってゆきます。

そうならないためにも、占い師は日々勉強し、進化してゆく必要があります

まとめ

今回は、占い師になるには、どんな「心構え(マナー・モラル)」が必要か?を解説しました。

  1. 社会貢献の意識を持つ
  2. 占い結果を正確に伝える(相手がポジティブになれるように)
  3. お客様の秘密を守る
  4. 「占ってはいけないこと」を知っておく
  5. 深い見識からアドバイスできるようになる
  6. 柔軟な心・透明な心でいられるようにする
  7. 他人のポジティブな面に目を向け、それを伸ばす
  8. スケールの大きい視野を持つ
  9. 毎日が勉強(常に進化する)

…以上を意識していれば、社会的にも役に立つ占い師になれるでしょう。

ちょっとお堅い話になってしまいましたが、どんな仕事も成功するためには「良い心構え」が必要です。

この情報が、皆さんのお役に立てば嬉しいです。